Mai Tsujimoto

A knitting designer, an artist based in Tokyo

インテリア会社にて販売や流行リサーチャーなどのキャリア後、2010年渡英。

2015年バッキンガム州立大学テキスタイル学科ニット専攻を首席にて卒業。

イギリスのニットブランドSiblingにてインターン後帰国、早川靖子氏・柳内章江氏に師事。

アパレルニットのコンサルテーション/生産、映像作家やアーティストの衣装など現在活躍中。

ニットを素材の一つと捉え、他のマテリアルと融合した実験的なニットテキスタイルや、カラフルでユニークなデザインを得意とする。

【家庭編み機・手編み】

【日本手芸普及協会 かぎ針編み/棒針編み講師資格保有】

Mai Tsujimoto is a knitted textile designer and an artist, who is based in Tokyo. Graduated Buckinghamshire New University in 2015 with the first class honor, interned at Sibling in the UK.

She is a passionate knitter with interests in creating structural knits using a combination of hand and machine technique. Her artworks are inspired by her Japanese background and enjoy contrasting the ideas with colour and materials.

Showing funny and odd feeling is her fundamental of design concept, which were inspired by previous humorous incidents in her life. She believes these fantasies are a necessary ingredient in living, it is enables people to become cheerful, stimulated and it is a way of looking at life through the wrong end of a telescope.

"Be crazy and mad!"

2010年からの約6年間、私が滞在していたイギリスの大学や専門学校では、

常に先生たちが口を揃えてこう言っていた事を思い出します。

 

「物を生み出す人は、

  常に革新的でクレイジーでマッド(狂気)であれ」

Untitled

伝統と革新のイギリス。

ロイヤルファミリーなどの保守的で高貴な文化と、

パンクやビートルズなど労働者階級や反社会的な文化が、常に共存をしています。

 

特にロンドンは世界中から集まった人々の母国文化がミックスして、

日々新しい衣食住のムーブメントが次々と生まれています。

それらを人々が受け入れようとする姿が印象的でした。

それは私が学んだテキスタイルやファッションにとっても同じ事。

イギリスのテキスタイルは実に実験的です。

テキスタイルの1つに位置付けられるニットは、おばあちゃんだけが楽しむ趣味ではなく、

若くてオシャレに敏感なティーンや男性も、よく編んでいます。

また素材も毛糸だけに限定されません。

大学では編める素材は全て、、プラスチックや紙、金属、木片、付け毛と一緒に編んだり、

溶かしたり、編んだニットの上に写真を転写したりと、素材開発の要素が非常に強い内容でした。

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​Knit with rubber

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​Knit with melting yarn

​Knit with beads

​Knit with paper

​そんな日々進化するイギリスのニット技術と挑戦的なスピリットを学んだ私は、

もっとニット&テキスタイルの面白さと奥深さを、

社会に拡散したいと考えています。

伝統的なニットの柄や手法だけに留まる事なく、

「どうやって作ったんだ?何だこれは!?」とモノづくりをする人のヒントに、

そして人々に着る楽しみ・見る楽しみを与えられるよう、

 

ー新しいニットの可能性を追究・情報発信をしてまいりますー